うちの杉山を伐採する序に
ついでって程お気楽ではなかったですが (o´д‘o)=3
8月2日にこのハンノキを伐採しました(親戚のハンノキ)
親戚の人の話では
昔 何本もあったハンノキにオダガケの竿を掛けたとか?
なんでか?この1本だけ伐られずに残っていたんですね
境木ではなかったようです
杉を伐採したところのモジャモジャを片付けてる間
職人さんは目立てをして出番を待ってました
まずハンノキに滑車を付けて
樹上の滑車
チルホールまでにあと3個の滑車を使いました(滑車は計4個)
見ずらいですが小さな 〇 が滑車です
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チルホールへ
先ず 大穴の上の方に受けを作り
JRの直ぐ脇なので念には念を入れて
後からバックホーで支えて追いを入れていきました
気象も 追い風
チルホールも引き始めて
大きなハンノキは 思ったよりアッサリ倒れました(見た目には)
直径60cmくらいあったかなぁ~?
伐った杉などよりは可なり太い樹でしたネ
杉やハンノキは何時の頃植えたのか,当時の人は今はいないので分かりません
この後 伐採した杉やハンノキを纏めて現場の整理をして
翌3日(木)
杉山のあったところは 綺麗に片付けられ
重機もゴミを払って帰っていきました
大変お世話になりアリガトウございました
懸案事項が一つ片付き,
コレで台風が来ても眠れます