ヒノキの間伐


降雪の翌日 2月3日(土曜日)

市有林でヒノキの間伐をした

雪はさほど残っていなく,寒さも若干和らいで(6℃だそうで)
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活動しやすい日になった

この日は参加者7人だ
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市有林のヒノキは

あと800本くらい間伐しないと陽が差した自然林になれないそうだ

なので

マダマダやることはある (^。^;)ホッ!      

この先,まだまだ伐れる♪ d(⌒o⌒)b♪






市有林のヒノキは,マダマダ密集しているので伐るそばから頭が抜けなくて素直に倒

れないことが多い。かかり木とも少し違うイメージかな

例えば エノキタケは 脚長で頭の天辺にボリウムがある

そのエノキタケを思い浮かべると 市有林のヒノキのイメージが掴めるかも

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←に光が入るように間引く感じで!!











なので頭が抜けないヒノキを倒すためには必ずと言っていいほど

ロープを掛けて伐倒のタイミングに合わせてロープを引く

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どうしても頭が抜けない時は,ロープを掛け直して向きを変えて引く
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倒したヒノキの枝を払って
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大きく玉切りをして
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散かったままだが 定刻通りに終了した
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本日の作業の中で

バーの長さを30㎝にした193Cを使ってみた

市有林のヒノキは平均でこのくらいの太さかな? 直径25㎝くらい?

伐倒 全然問題なくスカーッと伐れた 
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株元は30㎝くらいなので

これは刃が届かないので,両側から刃を入れて伐るのも問題なし
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バーが35㎝の時より

伐るスピードが増し,スムーズに刃が入っていくようだ

ただし注意しないといけないのは,キックバックしやすくなった事

市有林は専らバーの長さを30㎝にして193Cを使っていこう

35㎝には戻れない気分だ

でもモットモット太い樹の時は







      どうしたら良いのか考えよう